book café 〜ごゆっくりどうぞ〜

このブログは趣味である読書で是非オススメしたい本の紹介をメインに、雑記として色々なことをお伝えしていきます。読者になっていただけたら嬉しい限りです。

サボるを言い換えて…

こんにちは!

今週のお題「サボる」についていきまーす!

リラックスしている男の子のイラスト

 

サボると聞くと何かいけないことをしているように感じますねえ笑。

なので、私は「サボる」を「肩の力を抜く」と言い換えるようにしています(都合がいいですが笑)。そうすると、あら不思議、

「ちょっと頑張ってたからまあここはサボろう」が、

『ちょっと頑張ってたからまあここは肩の力を抜こう』と罪悪感ゼロ(?)の言葉に変身!笑

やっぱり人間は考え方ですからね。同じことをするにもポジティブな考えで行った方がストレスも少ないですし、上手くいく気がするんですよねー。

そんなこんなで、私は、サボるではなく肩の力を抜こうという自分に都合の良い言い方にして疲れた時は乗り切っています。笑

 

16.マスカレード・ナイト:東野圭吾

あなたがホテルに宿泊するときに対応してくれる従業員は、本物のホテルの従業員ですか?それとも偽物の…

 

このお話は潜入捜査官がホテルの従業員になり、実際のホテル業務をこなしながら、潜入捜査をする、おなじみのマスカレードシリーズです。

令和3年9月17日(金)にこの本が映画として公開されます。

 

このお話の面白いところは、潜入捜査官と従業員のやり取りや、誰が犯人で誰が犯人でないのか、目的は何なのかなど、伏線がすごいです。

人間不信になってしまうぐらい笑

さすが、東野圭吾さんです。

 

ホテルの従業員側の世界、そして潜入捜査もしているという凄いへ世界へどうぞ。

 

 

 

 

 

 

15.火花:又吉直樹

本を読むのが苦手な方は、まずこの本を読むといいかもしれません。

 

この本は、お笑い芸人のピースの又吉さんが書いた本です。

芸人の一組のコンビについて書かれています。

又吉さんはお笑い芸人というだけあり、さすがの笑える要素がちょこちょこ出てきますので、飽きずに最後まで読めてしまいます。

また、ページ数が少ないのも初心者で本を読むのが苦手な人にもおすすめの要素です。

 

現在、テレビで活躍しているお笑い芸人の方々の裏では、それを夢見ていたけれどそうはなれなかった人々も多くのいるのだなということも気づかされる本です。

 

芸人さんが書いた小説、ぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

サザンオールスターズという伝説のバンドについて

サザンオールスターズという伝説のバンドをみなさんはご存じでしょうか。

「はい!知ってまーす」という方もいれば、

「名前は知っているけど、いまいち何の歌を歌っているかは知らなーい」という方もいれば、

「知りませーン、ハジメテキキマシタ」という方もいらっしゃると思います。

 

まず初めにお伝えしますが、私はサザンオールスターズ(以下、サザン)の大ファンです。

当然、応援団(ファンクラブのこと)にも加入していますし、車中は基本的にサザンを聴いています。

 

なぜ、好きなのかと言われると、

メンバー、歌詞、曲調…etc 要するに全部ですね(笑)

 

私はサザンというと、桑田佳祐さんが主にクローズアップされますが、

まず、サザンは5人組のバンドです。

それぞれに個性があり、皆さん最高なんですよ、本当に。

 

ここで、勝手にメンバー紹介!

★ボーカル 桑田佳祐(くわたけいすけ) 

 いわずもがなの天才。作詞作曲も担当。

★キーボード 原由子(はらゆうこ) 

 桑田さんのワイフですね。なので本名は桑田由子(ずっと旧姓の原で活動しています)。原さんもソロでCDを出しています。

★ベース 関口和之(せきぐちかずゆき)

 愛称は「ムクちゃん」です。ウクレレも弾きます。特技はリンゴの皮むきだそうです(FMヨコハマHPより)。ラジオ局のFm yokohamaにて「波のまにまにあ」という冠番組を持っています。

★ドラム 松田弘(まつだひろし)

 愛称は「ヒロシ」ですね、まんまですが(笑)。ライブのときに汗だくでドラムをたたいている弘さんカッコいいので必見です。また、サザンの「松田の子守歌」という曲はこの弘さんが歌っていますので、ぜひ聴いてみてください。

★パーカッション 野沢秀行(のざわひでゆき)

 愛称というか通称は「毛ガニ」です。ライブではメンバー紹介で紹介されないなどかなりイジられていますが、桑田さんが以前、毛ガニがサザンにいなければ、もうサザンは解散しているとおっしゃっていました。

 

このようなメンバーで構成されているサザンです。

このブログでは引き続き、サザンについてお話をしていきますので、サザン好きの方もそうでない方も少しお付き合いいただければ嬉しいです。

 

有名なデビュー曲です。

1978年、この曲とともにサザンはデビューしました。 

 

 

 

 

 

Amazon prime(アマゾンプライム)ってどうなの?使ってみた感想

最近、ネットやテレビで「プライムデー」などと呼ばれた、アマゾンプライム会員限定セールをアマゾンが開催しています。

そこで、アマゾンプライムとはそもそも何かや会員になったら何ができるのかを簡単にお伝えしながら、実際にプライム会員である私の使ってみての感想もお伝えします。

 

アマゾンプライム会員とは】

 正式には「Amazonプライム」だそうです(Amazonホームページより)。

 会費がかかる代わりに、迅速で便利な配送特典(基本的にプライム会員は配送料無料。中には配送料がかかるものがあるので注意)やデジタル特典を追加料金なしで使えるAmazonの会員のことをいいます。

 

では、まず【会費】について

 会費は1年間契約であれば、4,900円(税込)/年、毎月契約を更新していく契約方法であれば、500円(税込)/月となっております。

 単純計算で、1年以上の長期契約をされる方は、年間契約をしたほうが会費が安くなります。

 ここで、学生に朗報ですが、「prime student」というものがあり、学生限定で通常会員価格の半額の料金で入会できるそうなので、そちらも必ずご確認ください。

Amazon.co.jp: Prime Student - 学生のためのお得なプログラム

 

次に【配送特典】について

 基本的に配送料は無料です。例えば、400円のノートを1冊だけ買っても配送料は無料ですし、だいたい翌日には配送して(届けて)くれます。

 ただし、購入するものによっては、配送料がかかる場合がありますので、購入する商品を選択する画面で確認をしてください。

 

次に【デジタル特典】について

Amazonでは商品の販売以外にも

・Prime Video →数多くの映画やアニメが見放題(一部有料がありますが、これ見たかったんだよねという、映画やアニメが多数あり、子育て中の親も助かります)。

・Prime Music →200万曲聴き放題(途中CMが挟まるなどありませんし、自分だけのプレイリストも作成可能で、曲をダウンロードできます)。

さらに追加料金780円/月で7000万曲聴き放題になります。

Amazon Photos →google photoのようなもので、サーバーにバックアップを取ってくれます。

などこれらのサービスを無料で使うことができます。

個人的には商品を購入するよりもこちらのデジタル特典のほうを愛用しています。

 

最後に

プライムデー」など、プライム会員限定のお祭りみたいな商品を格安で販売していますという日もありますが、私はあまり利用していません(個人的にあまりほしいものが無い)。

Amazonは商品を購入する際のポイント還元率は低い(だいたい商品代金の1%)ですね。ただ、基本的にprime会員は配送料がかからないですし、だいたい翌日には配送してくれるのでその面では楽天よりは良いと思います。

要するに私の感覚では

買い物メインで急ぎで届けてほしいわけではない人は「楽天」、

買い物少々のデジタル特典メインの人は「Amazonプライム」という感じです。

 

なので、デジタル特典を使いたい人や急に何か欲しくなったけどすぐ届けてほしいなどという人にはお勧めできると思います。

 

Amazonプライム会員について【公式ホームページ】

www.amazon.co.jp

 

 

 

14.志村流:志村けん

昨年、志村けんさんがご逝去されました。

 

志村けんさんがいて、テレビにいつも出ているのが当たり前のように思っていましたが、こんなに早くそしてあっという間にお別れになってしまったのは、多くの人にとって衝撃的な出来事でした。

 

この本はドリフのコントやバカ殿様、アイーンなど常にお客さんを笑わせ続けた志村けんという名士が書いた自著伝です。

志村けんさんのお笑いの裏には数々の努力ときちんとした考えがあるということがわかる一冊となっています。

 

お笑い界のスーパースターの考え方は自分の人生にも役立つヒントがたくさんあり、人として成長もさせてくれる、そんな自著伝です。

是非、手に取ってお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

13.表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬:若林正恭

あなたは一人旅をしたことがありますか。

旅行に行くのも年に1回ぐらいかなという人が多いと思います。家族がいる人は、一人旅なんてとても難しい…なんていう人もいると思います。

また、一人でどこに旅行に行けばいいの…そんな自信ないよ…という人も多いと思います。

この本は、芸人のオードリーの「若林」さんが海外を一人旅したときの旅行記です。

若林さんは一流の芸人さんなので、ただの旅行記ではなく、その道中で起こった様々なお話を面白く書いていたりするので、読んでいて飽きませんでした。

タイトルの「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」の意味も読んでいくとわかりますので、それもお楽しみに。

主には、キューバに行ったお話ですが、その他の旅先の話も入っていますので、しっかりと楽しめる一冊です。また旅先の写真も入っているのがさらにいいです。

ぜひ、若林さんと一緒に旅に行った気分で、そして一人旅とはこんなに面白いものというのを感じながら、読んでみてはいかがでしょうか。