学生時代の短期集中型爆発勉強法
今週のお題「爆発」について
私の過去
私は学生のときは、受験のときなど、真に必要な時にしか気合を入れて勉強することができませんでした。なので、中間試験や期末試験は勉強はほぼしていなかったです笑。よく試験の時に、『全然勉強してなーい』といいながらもしっかり勉強している詐欺師(笑)みたいな人っているんですけど、私の場合は本当に勉強をしていなかったので、毎回クラスでも最下位争いをしているぐらい勉強はできなかったです。
受験になると
例えば高校三年間、中間試験や期末試験がちょこちょこ到来しますが、それを三年間やり続け、指定校推薦を取ろうなんていうのは私の性格では無理でした。だって三年間も頑張り続けられないですもん(笑)なので、高校三年生の受験の時だけ、短期集中型で半年ほど頑張りました。スローガンはただ一つ「今だけだから」と自分に言い聞かせて頑張りました。これが短期集中型の爆発勉強法。このときは極度の睡眠不足で幻覚を見たこともあるぐらい死ぬ気で勉強しました。
大切なこと
私が大人になって感じたのは、長期で頑張ったり短期で頑張ったりして、何かの目標(高校受験であれば大学に合格すること)を達成することは大切なことですが、目標を達成できなかったとしてもそれまでの道のりは決して無駄にはならないということです。当時は「綺麗ごとだなそんなこと」と思っていましたが、これは綺麗ごとではないということは大人になってからわかりました。今何かを頑張っている人は、それが大人になると予想外なところで役に立ったりします。何か目標に向かって頑張っている人はこんなどこの馬の骨かもわからないやつ(私)の言葉を一つの参考にして頑張っていただければ幸いです。